大人のお茶受け!抹茶とホワイトチョコのスコーン

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ツマです。

抹茶とホワイトチョコ入りのスコーンを焼きました。一番シンプルなプレーンスコーンに抹茶パウダーを配合した簡単なアレンジですが、たったこれだけでプレーンスコーンとは異なる香ばしさと美味しさになります^^

綺麗な緑ですね~!

抹茶がしっかり入っているのでホワイトチョコがあるとはいえ、どちらかというと苦味の方が前にくる大人向けのスコーンです。ですが、我が家のサンは結構気にいって何個もたべていました(笑)

ホワイトチョコの代わりにブラックチョコ、大納言にしても美味しいと思います。ぜひアレンジもしてみてください!

材料

[8cmセルクル型]

薄力粉 200g
抹茶パウダー 6g
ベーキングパウダー 15g
3g
無塩バター 50g
きび砂糖 30g
1個
牛乳 卵と合わせて140g

 

工程

準備:
・バターは薄く切って、よく冷やしておく。
・その他の材料も冷蔵庫(夏場なら冷凍庫)に入れて、よくよく冷やしておく

・薄力粉、ベーキングパウダー、抹茶パウダー、塩を合わせてふるい、ボールに入れる。手でもしっかり合わせ混ぜてさらさらにする。

・薄いバター1枚1枚の間に粉を挟み込むようにして、ボールに入れていく(ミルフィーユ状態)

・スケッパーでバターを端から細かく小豆大に切っていく。

手で大きく空気を含ませるようにしてすり混ぜていく。手早く、冷たいうちに。
バターの粒がまだ結構感じられる程度まで。ものの数分。
※手が温かい場合は事前に冷やすとともに、なるべく触らない
 
砂糖を加えて、手で大きく空気を含ませるようにしてすり混ぜていく。手早く、冷たいうちに。バターの粒がもう少し小さくなるが、完全にサラサラにはしない。小さいけど粒として感じる程度。ホワイチョコも加える。

卵と牛乳をあわせたものを混ぜる。こねずサックリ混ぜること。


ラップに包んで、数時間~一晩ねかせる。


綿棒で厚さ3cmに伸ばしたら、セルクル型で抜く
※伸ばさずに握る形にしてもいいですし、キャラクター等の型抜きでもOKです



焼成:表面に牛乳を塗ってから、190℃ 15〜18分

完成! 

作るときのポイント

・生地を作るときのポイントは、何より温めないこと!さっくり感を出すためにはなるべくグルテンが出ない方がいいので、バターの粒が残るように、手早く材料が冷えているうちに作業しましょう。

・自分の手も含めて、温かくなってしまいそうなときは、ボウルごと冷蔵庫にいれて冷やしながら作業してください。

・今回はセルクル型で抜く成型にしていますが、握った丸の形も可愛らしいですし、クッキー型を使ってもOKです。型が生地についてしまうときは、型に薄力粉を付けてから抜くことをオススメします。