ツマです。
ツマの菓子パン生地を使って、レーズン入りのツオップパンを焼きました。
ツオップとは「編み込んだ髪」という意味をもっていて、ドイツ等の朝食によく食べられるパンだそうです。編み方にもいろいろあって、3つ編み、4つ編み、6つ編みなんていうのも!編み数が多くなるほど立体的になり、難易度もあがります。
レーズンがたっぷり入って甘みもあって、子供達にも人気のパンです。
材料
[2個分]
菓子パン生地 | 480g |
ドライレーズン | 75g(対粉30%) |
スライスアーモンド | 適量 |
塗り卵 | 適量 |
菓子パン生地はこちらを参考にどうぞ!★★★
詳しいパン生地作り(捏ね・ミキシング)はこちらにも載せています。★★★
工程
事前準備
・レーズンは10分ほどお湯につけて戻し、水分をよくきっておく
本工程
ミキシング:最後にレーズンをまぜこむ
発酵:30℃ 30分 → タッパーにうつしてオーバーナイト
復温:ホイロ30℃ 60分 ※生地温度が20℃になるまで
分割:240g×2個
成形:ツオップ型に編み込む → 編み方は こちら を参考にしてください
仕上げ:塗り卵をして、スライスアーモンドをのせる
焼成:190℃ 16〜18分
作るときのポイント
・レーズンが入ると膨らみにくくなりますので、ミキシング後、表面にレーズンがでないように丸めてから発酵にうつってください。
・ツオップ成型するときは、引っ張りすぎず、緩すぎず、パン生地が気持ちよさそうな程よい力加減に気を付けたいですね。